西洋、印度、中国・・・なが~い歴史の恩恵を♪
- 2014/01/14
- 19:12
アーマが溜まり過ぎて
体の自浄作用が働いてくれたのね。
体が正しい反応をして
プラクリティに導こうとしてくれていることに
一安心♪
・・・・・・・・
アーユルヴェーダを
日常に取り入れている方なら
ご理解いただけますよね。
数年前に熟読したはずの
アーユルヴェーダの知識。
大半が頭から抜けかかっていたのですが
咳と喉の痛みに苦しめられた
ここ数日の間、
その本を読み返す作業を
しておりました。
それだけでなく、
日頃から身近に取り入れている
アロマテラピー、
そして鍼治療を通して
なんとなく知識が入り込んでいる
中医学などの書籍を数冊購入。
理解するのに時間がかかるので
一気に読み進めることは出来ませんが・・・
久々にこの種の本を読んでいたら
漠然とではありますが
己の心と体が求めていること、
向かおうとしているかもしれない方向
(まだ漠然としているので
この感覚を表現するのも
難しいのですが)
の、糸口が
みつかりそうな雰囲気が♪
アロマテラピーも
中医学も
アーユルヴェーダも
それぞれ発祥地が違うこそあれ、
根源は同じところに
行きつくことに気がつきます。
無数にある宗教等々も
「結局はそういうことだよね」
というところに
落ち着きますよね。
西洋も
中国も
インドも
分け隔てなく医学や思想の
智徳を吸収したいなぁ、と
お店を始めてから
それまで以上に思うようになりました。
__________
クトウテンには
たった10種類ですが
アロマオイルが並んでいます。
ラベンダー
ベルガモット
ペパーミントなど
代表的なものが中心です。
以前、大嫌いだった
フランキンセンス。
「どうしてこんな香りがあるのだ」
と理解し難いほどだったはずが・・・
最近は心地いいと感じる日が
あります。
(思いきって仕入れてみて
よかった♪)
香りって不思議です。
でも、とーっても
面白くて奥が深くて
興味が湧きます。
会社勤めをしていた頃にはなかった
思考や嗜好が、
もしかしたら影響しているのかも
しれません。
___________
体や心の不調を感じたときこそ、
自己を顧みるチャンス。
そう思って、
ジリジリと長引く風邪に
耐えております(苦笑)。
もう他人様に移す可能性もないと
思いますので
安心してご来店下さい!
先週はほとんどお店を開けられなったのと
張り切って作り過ぎたことにより・・・
まだこちら、
「迎春」と書かれた
和三盆袋がございます(泣)。
お恥ずかしいですが
折角なのでまだまだ
お配りさせていただきます(笑)。
___________
最後に
Twitterかネットで拾ったと思います
こちらの画を♪
やっぱりカレは
にゃんこ界のヒーローです!